潜水日記

思考の記録です。ブログの名前を変えました。

ストレッチと毎朝配られる真っ白な紙(20200524)

この自粛期間で習慣になったこととして、朝のストレッチがある。

起床して少し落ち着いたタイミングで10分にも満たないストレッチをする。

元々体は柔らかい方だし何かの為(もちろんダイエット目的もあるけど)というよりは、当たり前の一つに加えたいなと思っていた。それが人としての優雅な一日の始まりとか云々言うつもりはない。

ストレッチをしていると、実は〈死〉について考える。これは本当。多分朝という時間を幾分見つめ直すことになるからだと思う。朝が始まる。そのことに私は絶望する。一日を始められたことが喜ばしいと共に、それはまた一つ寿命が削られたことを意味するからだ。今日広がっているのは空白で、私はそれを埋めなければいけない。これが、ちょっと面倒というのもある。毎朝のストレッチはつまり、毎日毎日まっさらな白紙とクレヨンを神様から手渡されることだと思う。もしくは塗り絵の紙。私は毎日毎日白紙の紙(もしくは塗り絵の紙)に絵を描いていく。それが生きるということなのかもね。このことを夜寝る前に考えないのは、寝る直前というのは私はクタクタだからである。単純。疲れていると何も考えない。

ここまで書いて私は「生きたくねーーー」と思う。同じように「でも死にたくない」と思う。この矛盾は同じパワーバランスであってほしい。それが私にとっての健康だと思っている。

ああ。朝から泣きそうである。神様から配られる真っ白な紙なんて、気づくべきじゃない。でも私は、続けられる限り、朝に体を伸ばす時間は作りたい。だってその方が体はよく動く気がするもの。