ベランダの実験室

思考の記録です。

ピカピカの重さ(20181211)

スマートフォンを新調した。

見積書も出してもらって、店員さんには結構質問して腑に落ちないこともありつつ、ピカピカの端末を手に入れた。店員さんは商売チャンスを狙っているのだろう、色々とお喋りをして「○○さんって声かけづらいですよね」という小言も喰らった。ぬぬぬ。

ピカピカ。嬉しい。

これがお金を稼ぐってことなのか、と思う。目の前のピカピカと美味しいご飯と好きなノートと寝床があれば人生良いじゃないか、と思うくらい、なぜかは知らないけれどうきうきしている。私は単純である。その単純さがなければ私はここまで生きてこれなかっただろう。

と、同時にピカピカの端末は重たい。安くない。全然安くない。ミシっと確かに生活に食い込む音。ピカピカの分だけ私の心がちょっと凹む。ピカピカの長方形の形をして。画面割るとか絶対あり得ない。傷つけたくない。だからケースもフィルムもちゃんと買って急いで取り付けた。壊れないように壊れないように。

明らかに今の方が人生楽しい。段々と人生が楽しくなってきているような気がするのは、きっと今日という日を機嫌よく過ごせたからだろう。私の機嫌は山の天気と同じくらい変わりやすいから、今日のことは今日書いておこう。

もう今日が12月11日ということも認識したくない。