ベランダの実験室

思考の記録です。

セルフレジ(20181014)

服を買いに出かける。

服のことは極力考えたくない。これは自分の中で色々と複雑に何かが絡み合った末のことな気がしていて整理出来たらまた書くかもしれないけれど、とにかく服のことは考えたくない。今の理想は、毎日同じ服、である。

ということで、同じ服を大量生産しているユニクロさんの出番というわけです。本当はお店も考えて選びたいのだけれど背に腹はかえられない。ユニクロさんに行ってきた。するとなんだかレジ周りが以前と違う。どうやら人件費削減等でレジをセルフレジに随時変えていっているらしい。なんと。。。セルフレジ自体は特に珍しいものではなく行きつけのスーパーなどは既に導入しているところもある。私はあまり慣れない。

レジの列ができていたのでそこに並ぶと、店員さんが「商品を預かります」と言ってきたので私は自分が買いたい商品を差し出す。見ているとまだ会計をしていないのに商品を袋に詰めているではないですか。はてなマークが頭に浮かぶ中、セルフレジが空いたので店員さんから袋をもらい歩を進める。タッチパネルがあって、それをペタペタ押していけばいいらしい。袋を所定の位置に置くと、バーコードも読んでいないのに(多分タグにチップのようなものが入っているのか)点数と商品名がパネルに映し出され支払金額が表示されているではないですか。ここで、私は「わーどうやっているんだろうこれ」という興奮で軽くパニック状態になり、いいかげんに5000円を入れたらおつりがじゃらじゃら出てきてしまった。私の財布は小銭がぎりぎりしか入らないのに。

スターバックスのレジの前だとアワアワするのは相変わらずだけれど、セルフレジの前でもアワアワするみたいだ。慣れないってだけでもあるが。人も機械もお客である私のことは待ってくれるのだからそれほど焦る必要がないのに、私は焦ってしまう。

技術革新は、人の為世の中の為、もっと便利に人間が生きやすく、みたいなところがあるけれど、その実遊び心というか人間の探求心と好奇心によるものだと思う。生きるって遊ぶことなのだろうか。

世界がどうなるのかはわからないけれど、こうしてどんどん自動化はされていくんだろうと思うしそこに関してはあまり想像力が湧かない。想像力を働かせないようにしている。適度に動いてお腹が空いてほどほどに美味しいご飯が食べられて、安心できる誰かがいれば、私はそれでいい気もするけれど。難しい。