ベランダの実験室

思考の記録です。

嫉妬 vol.2 徹底的に私

 羨ましい羨ましい。

1か月前にも思っているのに、また、今日そう思った。

 

dorian91.hatenadiary.jp

 

あの文章が書きたい。あんな世界を見てみたい。そして、強烈に思う。どうして私は私なのか。何故あの人ではないのか。あんな文章を書けないのか。どうして。徹底的に私であるしかないのだ。羨ましい。羨ましい。

理解されたいと無様にもしがみつく私に、何かを書く資格なんてない。私が書きたいことは「理解」とは距離が離れていないといけない。理解が少なくとも出発点であってほしくない。純粋にただ残したい。反芻したい。そういった理由でないと嫌だ。

理解されようなんて思っていいわけがない。しかし、私はこんなにも理解されたい。

 

自分であればあるほど、孤独になっていく。

自分の内側に籠れば籠るほど、会話のための言葉を失っていく。

醜い。

世界の綺麗なものを見たい。私の執着は美しい執着ではない。

自我を持て余している。

 

答えはわかりきっている。徹底的に私であるしかないのだ。それを書くしかないのだ。私は他人になれない。私が綺麗な文章を書かないといけないのだ。