ベランダの実験室

思考の記録です。

考えられない

考える体力が落ちた。

衝動とは、内から沸くエネルギーであると痛感する。

 

頭が痛い。違う。思考が靄がかかったように淀んでいる。むずむずする。痒いところに手が届かないもどかしさ。音楽を聴いていると全然ものを考えられないのに、世界の音をそのまま聴くのが怖いから自分の好きな音楽で上塗りしたくて、音楽を耳元で鳴らし続ける。煩い。でも、聞きたくない音を拾いたくないから、煩くても音を鳴らす。

考えられない。書けない。自分はこのまま死ぬのだろうか、と少しだけ怖い。緩やかに死んでいくのか。このまま何も考えられなくなるのか。

穏やかな日々も良い。不満は少しはあるものの日中は働き、夜はへとへとになって床につく。同じことを5日間繰り返したら、2日間の休み。特に何をするわけでもなく、どこに行くわけでもなく、2回寝て、また5日間の労働。

それ自体は、まあ、別に良い。問題は、それを「死にながら」こなすのか、多少呼吸をしながら自発的に観察心をもって行うかの違い。私はこのままだと、死んだまま生きていくことになるのだろう。

考える体力が落ちている。色々なことが面倒になり、楽しいと思えない。続かない。困る。それは、嫌なのだ。

 

生きたい。

お金とかどうでもいい(どうでも良くはない)。

働くことの問題でもない。

私がどう生きるかの問題なのだ。

 

死にながら生きたくない。