ベランダの実験室

思考の記録です。

20171201 飲み会

私は飲み会が嫌いである。3000円払うなら単行本2冊、スタバは4回から5回、KPOPアイドルのアルバムなら1枚は確実に買うことができる。私は2時間飲み放題の席よりそっちの方が価値があると思っているのだ、ということを馴染みの美容師さんに言ったら不思議がられた。この感覚、普通だと思うけど。

だから滅多に飲みの席なんて無いし、呼ばれるだけありがたいのだろう。

嫌いだけど、いや、だからこそ、飲み会というのは刺激がある。自分が嫌いな場だから。日頃参加しない場だから、物珍しくて仕方ない。新鮮だから、刺激的。


私は自己中心的で、だから今日も自分のことを考えていた。料理は美味しかった。たくさん料理が出て、食べきらないくらいで、だから喋らない代わりに料理をひたすら口に運んだ。

お酒を飲むのはやめた。やんわりと「酒を飲んだら体調悪くなるし、明日早いのでー(後半は嘘)」と言ったらさらに首を突っ込まれてしまい、明日は山へハイキングに行くことになってしまった。気が向いたら、行く。喋った時は嘘でも、実際に行えば嘘ではなくなる?

実は今日の飲みの席は送別会だったのだけど、送別される人に挨拶をしないまま帰ったことに、店を後にした後に気づく。一応お世話になった人だったのに。好きか嫌いかと言われれば、そんなこと考えたくない程度には関心を持ちたくない人だったけれど、お世話にはなっていたので声をかけるべきだった。礼儀知らずなやつだなと思った。何やってるのだろう自分、と思う。酔ってはないけれど、覚ますべく、あるいは思考を整理すべく一駅歩く。あの2時間より、この15分の方が満ち足りているのにね。

飲み会は好きじゃないが面白い。

どうでもいい会話だな、とビーフンを食べながら人を見下しているけれど、そういう話はどうでもよくないことをしているのかと言われれば絶対違うから、私はどうしようもない奴なのだろうと思う。

人と会話する。難しいね。