ベランダの実験室

思考の記録です。

20171005 想像の向こう

自分が見てきた風景や感じた感情を、その時その場でつなぎ留めたいと思っている。

誰かと共有したいとかそういうことではなく、「自分は確かに生きている」という証拠として残しておきたい。具体的に言うと、写真なりメモのようなものなり残していたい。ブログなんかをやっているのも、そういう気持ちがあるからだ。

 

私は閉じた世界に生きている。自己完結しているね、と指摘されることもある。自分の意見をしっかり持っているね、とも言われたりする。ポジティブとネガティブ、両方の意味で私の「閉じている」という特性は評価される。

「閉じている」から、毎日は実に平穏だ。何もなく、淡々と過ぎ去っていく。そういう人生を送りたいと願ってもいるし、そういう毎日つまらないなと思う自分もいる。

そんな「閉じられた」日々を送りながらも、時々想像の向こうから何かがやってくることがある。嫌々足を踏みだした場所が、案外刺激的な場所だったとか。

今日はそういう日だった。

 

 

想像の向こうがある。それは忘れないでおこう。自分で生み出した想像は「絶対」ではない。想像がまるっきり正しい、なんてことはないのだ。自分が生み出したものや自分の認識は、正しくないことがほとんどなのではないか?この世に絶対的に正しいことなんてあるのだろうか。私は自分の中に引きこもって考え込んでしまうタイプだから、想像が暴走することが多々あり、ヤバイ状況になることもちらほら。

 

自分なんていなければいい。自分に執着しないで生きていけたら、どんなに自由なのだろう。

 

なんと世界は曖昧なのだろうか。

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