ベランダの実験室

思考の記録です。

20170821 その言葉を発するとき、私は自分で自分の背中を指している

特別なことがあったわけではないけれど、自分が発する言葉は自分の背中を指しているのだなということを考えた1日だった。他の言葉で言うと「自分で自分の首を絞めている」?

 

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「炎上」という言葉が使われるようになった。たくさんの人が自分の意見を手軽に発信し、誰かの考えを知ることができるようになった。私のこの文章も知らない誰かが読んでいる。

「炎上」は怖いな、と思う。誰もが正しく、誰もが間違うのに。言葉によるメッタ刺しという感じがして。

 

その言葉を発するとき、私は自分で自分の背中にナイフを突きつけているのだと思う。

誰かの不倫は他人ごとなのだろうか。自分は関係がないことなのだろうか。自分は間違わないのだろうか。間違うこともあるのではないだろうか。あなたはわかっていないと言うあなたは、どれだけのことをわかっているのだろうか。

 

言葉は、怖い。言葉は綺麗だけれど、言葉は暴力ともなる。

私は怖い。理解したい。理解されたい。自分の事を言いたい。自分の醜いところは言いたくない。

 

もっと考えて言葉を使わなければ。と考えた。

そして、思い出したこの曲を久々に聴いた。

 

後ろから僕は何て言おう? 後ろから僕は何て言われよう?

見えない世界に色をつける声は誰だ

AH この指で僕は僕を指す その度にきっと足はすくむ

見えない世界に色をつける声は僕だ

 

 

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