ベランダの実験室

思考の記録です。

食べることがアイデンティティだった私

 私は、早食いで大食いキャラだった。

 大食いと言っても、平均女子より食べる量が多いだけのことで、あとは食べることが大好きだった。たったそれだけのこと。

 周りからは「よく食べるね~」と言われた。「(普通の女の子より)よく食べるね~」というだけのことだけど、それでも十分「私らしさ」になった。

 

 食べることがアイデンティティだった私だけれど、最近めっきり食べることへの関心が薄くなった。

 今の体型より痩せてみたい。そういう思いはあるけれど、それが食べなくなったことの大きな理由か?と言われると少し違うような気がする。もちろんダイエット中なのだけど。

 

 食べることに疲れた、のかもしれない。

 食べることでアイデンティティを保つ必要などなかった、という気付きも大きい。食べたくなかったら食べなくて良かったのだ。食べることがさほど楽しいことでなくなったら、それで良かったのだ。頑張って「食べるキャラ」であり続ける必要などどこにもなかったのだった。

 

 お腹いっぱいまで食べること。それが少々つらくなってきた。

 腹八分目、という言葉の意味を知った。満腹状態はその後の行動に支障が出る。

 

 理想は、ちゃんと空腹状態になって食べたいものを食べることだ。今は全然お腹が空かない。うーん。問題だ。

 

 そんなことを、今日は考えていた。

 

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