ベランダの実験室

思考の記録です。

ほろ酔い日記

 私は半年に1回くらい、まれに飲み会に行くことがある。

 私は普段、酒は飲まない。だが少なくともお酒に弱いわけでは無さそうだ。

 

 私は幼い頃から、酒を飲んできた人間がどういう風になっていくのかを身近で見てきた。呆れたし、馬鹿だなと思ったし、その人を嫌いになったし、その人をみじめにさせていく「酒」というものを忌むようになった。

 

 で、私は酒を飲める年齢になった。

 

 ごくまれに、自身も酒を飲まなければいけない場に身を置くことがある。

 お酒を飲むことで、気分は確かに高揚するし、言葉はスルスルと口から出ていく。なんだか楽しくなってくるけれど、同時に不快感も大きくなる。それはきっと幼い頃からの記憶も影響しているのだろうな、と思う。

 

 嫌悪感が楽しさより上回ってしまったので、今日も早く切り上げることにして、盛り上がっているところを途中退場してきた。

 

 若干アルコールを入れているのでこの文章は「ほろ酔い日記」とさせていただいた。「ほろ酔い」ではなく「酩酊」としたいところだけど、そこまでではないと思う。が、身体は怠い。はっきり言って不快だ。

 

 お酒でつながるコミュニケーションもあると思うし、それは認めるけれど、お酒を飲まずに語れることの方が素晴らしいと思うけどな、私は。

 

 そんなことを思いながら、夜は遅いのでもう寝ます。