ベランダの実験室

思考の記録です。

20161222 髪

 髪を久々に切った。ヘアスタイルについては悩みの種が尽きず、私は美容院に行くのが嫌で仕方がない。面倒くさがり屋で、容姿に対して無頓着で、なぜワックスとかブローとかトリートメントとか必要なのか、理解ができない。身支度に頓着しない人が世間的にどう思われているのか理解できていても、やっぱり面倒くさいのだ。ひどく天然パーマで髪の量も多く、そんな私にどうしろと?憂鬱である。

 が、案外髪を切るのも悪くないなぁ、と思ってしまった。ガラッと印象を変えられるのは面白い。髪型でイメージが変えられるなんて、手ごろである。

 髪に関わらず、洋服にもメイクにも体型にも、私は今までずっと無頓着であった。ただただ面倒でしかなかった。他人からどう思われるかよりも、自分が今この現状に対してどう思っているのか、好きなものを楽しんで、考えて、そういうことに思考のエネルギーを使うことの方が有意義だと思っていて、今もそれはあまり変わらない。

 そんな私は、誰かとつながることを半ば諦めているし、それは「好きな人と結ばれる」以前に、同性だろうが異性だろうがなんだろうが、人間とまっとうな関係を築けないと思っている。人と話していても全然楽しくない。自分の100%、いや80%で話せない。つまんない。私は、誰かに好かれようとしていないのだ。

 私は、他人から好かれる努力をしていない。そして、これからもしようと思っていない。だけど、自分という人間、「自分」という資源を活かさない手はないのかな~と、髪を切ってもらっているときにふと思った。私は残念ながら全然かわいくないけれど、それなりに容姿を整えて、私らしく生きることを充実させたら…?私の周りにいる人は何か変わるのだろうか。ちょっと実験してみたいかもしれない。反応を見てみたい。それは「好かれたいから」なんてものじゃない。ほら、好きなK-POPアイドルもあんなに輝いているでしょう?それと同じ。好きになってもらわなくて結構。でも私も輝きたいのだ。しょうもないつぶやきでした。