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ベランダの実験室

思考の記録です。

20161208 SEVENTEEN「Smile Flower」の音に乗せて

【3rd mini album「Going Seventeen」収録】

 SEVENTEEN「Smile Flower」

 

 

 優しいギターの旋律。 

 メンバーそれぞれが、まるで告白するように、自然にぽつぽつと歌いだす。

 どれも優しく、しかし、ほんの少しの苦さと痛みを感じるのは何故だろう。

 

 こんなに優しい曲なのに、どうして心が痛むのだろう。

 

 誰かとも心からつながれない苦しさと、

 誰かと心からつながっているから苦しいのと、

 どちらがつらいのだろうか。

 私はこの曲を聴きながらそんなことを考えていた。

 

 こんな綺麗な曲があるんだから、世界は素晴らしいのだと思える。

 しかし、私にはこんな世界は存在しない。

 

 「君」なんて、私には存在しないの。だから、とても悲しい。

 

 「Smile Flower」の美しい調べは、私にそんな美しいものがないことを思い知らせる。こんなことウジウジ思っている自分の醜さを痛感させられる。綺麗な曲なのに、嫉妬している私が悪いみたいじゃない、これでは。

 

 消えることない孤独感。

 どんどん過ぎ去ってしまう月日。

 一人置いていかれるような感覚。

 

 底なし沼へ誘う手に囚われたらおしまいだと思う。

 

 自分に絶望しないで。 

 人生を諦めないで。

 世界を嫌わないで。

 

 焦らないで。

 途方に暮れないで。

 明日も生きて。

 と、自分で自分にエールを送らないと、どうしようもなくなる。

 

 今日はそんな夜だ。