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祝福の日々

私-好きなこと=ブログ、です。

20160907 映画「聲の形」が観たい私とおかゆの話

 題名の通り。映画「聲の形」が観たい。

 気になりすぎて、すでに10回以上は予告を見ている。1分足らずの本予告。

www.youtube.com 

 原作は流して読んだ程度です。基本設定を把握しているぐらい(それにも達していないかも)の状況。

 

 なんで観たいのかな~と考える。なんでだろう。

 

 直感で、この作品は人の痛みを描ききる物語だと思ったから。

 絵が素敵だから。

 音楽が透き通っていたから。

 人と人の話だから。

 真面目だから。

 

 そんなところだろうか。

  

 自分にそういう感覚がないから、人とつながれることってどういうことなのか気になる。なんでそんなに他人の為に一生懸命になれるかわからない。実を言うと、色んな物語を楽しんでいても最終的にはそこに行き詰る。私は、人がわからない。

 

 聴覚障がい者と健常者の話なんかじゃないと思う。

 多分、この作品は「少しの勇気の話」だ。だから観てみたい。

 ベタベタと着飾った話でもなく、みんなが理想的だと思えるものを声高に掲げる話でもなく、自分の弱いところと向き合う話。だから私は観てみたい。

 

 今の私は、おかゆのようなものを摂取したいのだ。油でギトギトしたものでもなく、甘ったるいデザートでもなく、有機栽培に気をつかった野菜ばかりの料理でもなく、おかゆが食べたい。胃に優しく肩の力が入っていない、素朴な食べ物しか受けつけない。こうすべき、ああすべきという主義・主張は、もううんざりなんだ。本当に。

 

 17日の公開。とっても楽しみ。おかゆ的な映画だといいなぁ。そうでもないかなぁ。