ベランダの実験室

思考の記録です。

20160904 できる人

 

 できる人・できない人、について時々考える。

 「できる」「できない」というのは相対的なものであり、かつ、具体的に言うのが難しいこともある。直感で「あの人は「できる人だ」」と思えるけど、じゃあ具体的にどんなところが秀でているのか、逆に「できない人だ」と評される人は何ができていないのか、なかなか挙げるのが難しかったりするのだ。

 

 長く1つのバイトをしてきて、当然色々な人たちを見てきた。

 習熟度もそのスピードも異なることが面白かった。すぐに辞めてしまう人もいたし、案外長く続けた人もいた。もっとこうすればいいのにな、と思ってしまう人もいるし、その姿勢から学べるものもあって参考になる人もいる。人間って面白い。

 

 ここからは自分がちゃんとできていないことかもしれないし、正しいのかもわかんないけど、とりあえずこういう方向性でありたいな、と私が思っていることを言う。

 

 「できる人」「できない人」の違いってなんだろうか、と考える。

 もちろん最初から仕事の呑み込みが早く勘が鋭く能力が高い人がいる。多分これまでも色々な場面で能力を発揮してきた人なんだろうなぁと思う。それとは違い、最初は特に目立たない人でいつのまにかしっかりと仕事ができる人もいる。テキパキしているし仕事はできるけど、なんかイマイチなんだよなぁと(個人的に)思う人もいる。この違いってなんだろうな、と思ったときに、多分それは「疑うことができるかどうか」なのかな、と思った。

 疑うというか、情報をいかに吸収し自分のものにできるかどうか。

 基本的なことは教えるけれど、そこからは現場次第。他の人のを見て覚えたり自分から聞いていかないといけない。情報の吸収量とその質が多ければ多いほど、高ければ高いほど、そしてきちんと咀嚼して行動できた暁には、その人ができることは格段に増えるのだなぁということを、バイトを以てして私は学んだ。

 

 まあ、自分ができているかどうかは謎だし、そもそもそれでいいのかわからないけれど。

 

 「できる人」になりたいなぁ、と漠然と思っている。他の人から見て「コイツ使えないな」と思われる人には、なりたくない。それはどうしてだろうね。そんなことを、今日はふと考えていた。