ベランダの実験室

思考の記録です。

20160725 アンパンマンより、サスペンスドラマ

 

 私は刑事ドラマが好きです。刑事ドラマだけでなく、2時間もののサスペンスドラマはよく見ています。

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 このまとめを参考にどれくらい知っているのかな~と思ったら、十津川警部シリーズ(私は高橋英樹さんのやつが好き)、浅見光彦ミステリー(中村俊介さんのが好き)、タクシードライバーの推理日誌(大概は乗せた女性が犯人)、赤い霊柩車シリーズ(いつになったら春彦さんと結婚するのだろうか?)、、、などなどなど、それ以外にもたくさん載っているけど割と知っているモノが多いなぁ~という印象でした。中でも「終着駅シリーズ」は独特の渋さがあって味があるなぁ~と思っています。

 

 そもそも私がこんなにもサスペンスドラマに馴染みがあり、相棒などの刑事ドラマも好きな理由は、多分母の放任主義的なスタンスに由来している。多分これは私の性格形成上重要な要素だと思うのである。

 

ジブリよりアンパンマンよりサスペンスドラマ

 関東の、私が住んでいる地域では、私が幼い頃(つまり15年前くらい?)一般的にテレビ朝日の局では平日の午後14時から夕方の情報番組が始まる17時までは「空白の部分」という印象だった。つまり日によって内容が変わる。大概は過去のドラマの再放送だったりしている。王道の組み合わせとしては、14時ー15時で1時間のドラマ、15時-17時で2時間のドラマ。16時から「相棒」の再放送、という手もある。

 この時間帯、どこのキー局も結構つまらなくて、どの局も手持ちぶさたな感じが拭えない。フジテレビでも「HERO」とか「ランチの女王」とかやっていたし(私は基本的に再放送でそれらのドラマを知った)、TBSも「金八先生」とかやっていた気がする。

 幼稚園在園中もそうだし、小学校低学年のときもそれほど外に出ない子どもだったから、自ずと15時以降は家にいるような生活をしていた。

 

 私の母は多分それほど教育熱心なタイプではないのだろう。他の家が15時からの時間帯に何をやっているのかはわからないけれど、少なくとも私の家ではテレビの10ch(今では5ch)は固定だった。スタジオジブリのDVDを見るようになったのはもっと後。アンパンマンなんてろくに見たことがなかった(ということで、私の家には小さい頃からアンパンマングッズがあまりない)。もっと他に見させるものがあるだろうに。教育テレビとか、ね。

 

 別に文句を言うつもりは全くない。たくさんの刑事ドラマを見たおかげで、なんとなく話の流れが読めてしまうつまらなさはあるけれど、なんだかんだでドラマの舞台は興味をそそる。「科捜研の女」で出て来る科学の専門用語や機械とか、行ったことがないけど温泉旅館ってこんななのかな?とか、刑事さんが飲んでいる紙コップのコーヒーとか美味しそうだな、とか。面白い。

 ただ、倫理観的にどうなのかな?という感じはあるのだ。サスペンスドラマの凶行の大体の動機は、男女関係のもつれか金銭がらみだ。小学校低学年の子どもが不倫の様子とか見てもね・・・。社会的になんとなくやってはいけないことらしい、という雰囲気を感じるのとともに、しかし人は堕ちていってしまうものなのだな、ということも感じていた。

 

 そうだなぁ・・・。今も性的なものにどことなく背徳感を感じてしまうのは、こういう記憶もあるかもしれませんな(関係ないのかもしれない)。

 

 私は、サスペンスドラマの世界と現実を混同したりしない。

 そんなに現実がやわじゃない、って私は信じている。