ベランダの実験室

思考の記録です。

20160718 顔を洗う、ということ

 昨日のエントリを書いていて思ったことがあった。というか、思いだした。

 

 合宿についての思い出をなんとなく書いたけれど、あの空間はなかなか面白い。というのも、親から強制的に引きはがされ、自分と同世代の(あるいはちょっと年上の)子どもたちと生活を短い期間ではあるが共にしないといけないのだ。といってもホテルや旅館に泊まることが多いから食事の準備はしなくていいし、練習で疲れているもんだから、夜になって恋の話にときめく、みたいなものは皆無だった(私の場合は)。

 

 同世代の子たちと寝食を共にすると、やっぱりそれぞれ微妙に違う「流儀」を持っていることがわかる。うまく言葉にできないけれど。絶対違う。その「ずれ」が、明確に現れることが面白い。

 私は女子として大切にすべき色んなものをどこかに置いてきてしまった人種で、身だしなみについては本当に自信がないくせに興味もなかった。だから周囲の女の子たちに浮かないように必死だったけど、1つよくわからない生活習慣があった。それは「顔を洗う」こと。

 

 単刀直入に言うと、私には「顔を洗う」という習慣が、ない。昔から、朝起きて、洗面台や流しに向かい、顔を洗う、という行為をしたことがないのだ。

 

 おかしいと気が付くのは、学校の林間学校や修学旅行、そして合宿の機会。みんな朝起きたらちゃんと顔を洗っているようだ。意味が分からなかった。だけど観察していくとどうやら私の方が「意味が分からない」と言われる身のようだと気が付いて、それ以降は目立たないようになんとなく顔を洗ったり洗った振りをしていたりしていた。

 

 釈明をしておくと、私の家族が「顔を洗わない」という習慣を持っているわけではない。というのも「顔を洗うって意味が分かんない」とつぶやいたら、いやいやこういう理由があるのよ、と今朝母が私に説いてくれたから。母は顔を洗う人種らしい。ふむ。

 

 まあ、ここまでになってしまったのは色々要因はあると思う。私が面倒くさがり屋の人間というのもあるし化粧をしない人間だからというのもある。

 

 なんだけど、言いたいのは、朝、顔を洗うって、いいですね(笑)さっぱりするし、ここ最近は暑いからベタベタしている感じも嫌だし。それだけが言いたかった(笑)